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特徴

都心部でよく見かけるカラスの種類は、ハシブトガラスと呼ばれるものです。体長は50~60㎝程度で、近くで見るとかなり大きく感じられます。全身真っ黒で艶やかな光沢があります。

繫殖期は春頃です。繁殖のために木の枝などに巣をつくりはじめるのは、だいたい3月から7月頃です。この期間は特に気が荒くなる傾向にあり、近づくとだれかれ構わずに威嚇してくるのでとても危険です。ヒナは3~4羽程度を生み育てます。繫殖期以外は群れで行動することが多く、市街地の緑の多い、公園や神社、寺院などの場所を好んでねぐらとします。
人間の口にするものは何でも食べる雑食性なので、ゴミをあさって食べる光景はよく見受けられます。また、小動物を採って食べることもあります。

本来はとても臆病で、人間を恐れるからこその威嚇行為だともいえます。特に威嚇するのは子育て期間だけで、本当に襲ってくることは何もしない限りありません。そしてとても知能の高い動物として知られ、道具を使ってイタズラをしたりするなどの報告もたびたびあるようです。また光るものを好み、ガラスの欠片など巣に持ち帰ったりすることもあります。

被害


カラス

ゴミの日の朝、ゴミ置き場で生ゴミをあさり、まき散らしている光景がよく見受けられます。雑食で何でも食べるので、生ゴミはカラスにとっては大のご馳走になるわけです。しかもくちばしでつついたり引っ張ったりするので、辺りはゴミだらけとなってしまい、片付けるのが大変です。カラスの苦情ではこれが一番多いものとなります。

鳴き声も大きくてよく響くので、よく苦情としてあげられます。特に明け方や、夕暮れなどによく鳴く傾向にあるようです。

威嚇や攻撃などを行います。子育てをしている間は特に気が荒くなっており、不用意に近づくと頭上すれすれに飛行し、威嚇行為を繰り返します。そのままそっと逃げてしまえば問題ありませんが、慌てて反抗すると攻撃されかねませんので注意が必要です。

光るものを好みますので、目があったりするととても危険です。人間の目が日に照らされてキラキラして見えたりすると光物と間違えて襲われる可能性がありますので、決して目を合わさないようにするほうがいいでしょう。また公園でお弁当を広げていると頭上からおかずを奪われることもあります。

駆除方法

ゴミの被害については、まず生ゴミを出すときにしっかりビニール袋の口をしばって、匂いが外に漏れ出さないように気を付けるようにしましょう。そして中身が見えないように紙でくるむのもひとつの方法です。ゴミ置き場にはゴミ全体にネットを活用して、カラスなどのまき散らし行為を防ぎます。市町村によっては、このネットの貸し出しを行っているところもあり、活用するといいでしょう。

巣作りを防ぐために、材料となるようなものを放置しないように気を配ることも大切です。カラスは巣作りに木の枝を使いますが、近頃ではその代用品となるものも利用することがしばしば見受けられます。例えば針金でできたハンガーなどは手頃のようで、ハンガー製の巣なんてのもあります。都会ならではの光景と言えますが、ほっこりしている場合ではありません。そういったものを安易に置いておくと巣作りの材料とされてしまうので、注意が必要です。

子育て期間中は最も気を付けなければいけません。ヒナのいる巣には決して近づかないことが重要です。また、もしも威嚇されても相手にしないことが重要です。なぜなら反抗すると襲われてしまう危険性があるからです。こちらから何もしなければ、威嚇はするもののカラスから攻撃してくることは、よほどのことがない限りまずありません。  もちろん親鳥がいないときを見計らって、巣を覗いたりヒナに触れるなどということは絶対に行ってはいけません。もしヒナが巣から落ちていても、決して拾ったりはしないことです。

カラスを追っ払うために今まで駆除の対策として行われてきたものとして、田畑などではよく使われているのが、空砲を打って炸裂音を響かせること。これは割合効果的とされますが、都会では不向きです。また閃光や案山子などの駆除の方法は、学習能力の高いカラスにとっては、いまやほとんど効き目がないといってもいいでしょう。都会でも要らなくなったディスクを何枚も紐でぶら下げてみたり駆除の対策を行っていますが、いづれも危険がないことを学び、慣れてしまえば徐々に効果が薄れていってしまいます。

超音波による駆除装置が最近話題になっており、ストロボでの威嚇や威嚇音などを搭載している駆除グッズもあるようです。人間に影響を及ぼすこともないようですし、試してみる価値はあるかもしれません。

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