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害鳥による農作物への被害

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農作物への被害と対策

スズメによる稲への被害やカラスの大根やジャガイモへの被害などがある。
鳥による農作物への被害は統計上によると減ってきている。そうは言っても少ないわけではない。

農地

鳥による農作物への被害は、平成22年度では約240億円

金額でいうと、恐ろしく大きな金額である。
カラスやヒヨドリの果樹への被害が大きい。主食であるイネ、ムギなどにもスズメ、カモ、ハトなどの被害も続いている。
カラスは特に甘いものが大好物で、桃や梨などの果樹のほかにも、トウモロコシやトマト、スイカ、キャベツなども食い散らすことがある。
嘴で傷をつけたりすることもある。

被害を防ぐために

農作物への被害を防ぐことは大変難しい。
鳥は頭が良いのでちょっとした変化に警戒しますが、脅しだけではすぐに慣れてしまう。
そして、鳥はしつこい。
鳥はおいしい農作物が実るようないい場所には執着するため、鳥害を防ぐ機械があってもそれに慣れてしまっているので意味がない。
また、鳥は自分の意見を持たず、群れで生活し、安全かどうか、あるいは餌があるかどうかを他の鳥の様子から学習する。

カラスは頭が良いというのはみなさんご存知だと思いますが、こうした手強さは、何もカラスだけのものではない。ヒヨドリやスズメ、カモも十分に頭が良いのだ。
これらの特徴は哺乳類にもほぼ共通し、驚かせるだけでは長く通じないのである。
大きな違いは、哺乳類なら柵やネットなどによる侵入阻止が現実的な被害防止策になるが、鳥の侵入を防ぐことは非現実的である。やはり飛べることが鳥の最大の特徴であり、動物による農作物の被害よりも鳥による被害対策が非常に難しい。

飛ぶことのできる鳥は、地球上のあらゆる動物の中で移動速度がもっとも速く、行動範囲ももっとも広い。したがって、各々の農家単位の防除対策だけでは被害がほかの農家に移るだけになる。
全体的な被害軽減のためには市町村や都道府県単位での広域的な対策を計画的に行うことが大切なのだ。

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